アフガニスタンとモルディブの視察団 日本文化体験
先日、アフガニスタン、モルディブの視察団の皆さんに、ゆかたの着付けとお抹茶体験、習字の体験をしていただきました。
アセアン諸国と青少年交流する国の対日理解促進交流プログラム・Jenesysの一環で白馬に来られた商工会議所や官公庁の職員、女性省の男性12名女性23名です。
今までよく知らない国でしたが、サラーム(こんにちは)とお迎えするとこんにちは〜とにっこり答えてくれました。
コワモテの男性が、けん玉に夢中になったり、愛という字を真剣にかいたり、とってもお茶目でしたし、スカーフに包まれた女性たちがすごく綺麗で、色や物を大切にする高い美意識をもってることに驚きました。そして、特にゆかたの着付けを喜んでくれました。皆さん愛と笑顔に溢れていました。
アフガニスタンとモルディブが、一気に身近に感じられ、私たちの方がいい交流をさせていただき、楽しかったです。




アセアン諸国と青少年交流する国の対日理解促進交流プログラム・Jenesysの一環で白馬に来られた商工会議所や官公庁の職員、女性省の男性12名女性23名です。
今までよく知らない国でしたが、サラーム(こんにちは)とお迎えするとこんにちは〜とにっこり答えてくれました。
コワモテの男性が、けん玉に夢中になったり、愛という字を真剣にかいたり、とってもお茶目でしたし、スカーフに包まれた女性たちがすごく綺麗で、色や物を大切にする高い美意識をもってることに驚きました。そして、特にゆかたの着付けを喜んでくれました。皆さん愛と笑顔に溢れていました。
アフガニスタンとモルディブが、一気に身近に感じられ、私たちの方がいい交流をさせていただき、楽しかったです。




塩の道まつり2015
今年も塩の道まつりの小谷に参加しました。
神社で飛脚と一緒に!

スタート地点では路上で山菜の天ぷらを揚げています。

「震災・大雪とお世話になりました。祭りを楽しんどくれ」小谷村長





などなど、こういうところを歩きました。言葉はいりませんね、素晴らしいところです。
毎年5月3日、今年も晴天に恵まれ、あたたかな陽気の中開催されました。
新緑の香り、残る雪・・この時期の小谷を存分に満喫できます。
登山に慣れていない人や子どもでも無理なく歩ける道で、また大勢いるから歩ける、というのもあり、いい運動になります。
体にも心にも嬉しいイベントです。
村長さんと☆

FBページの方に、まだまだ写真ありますので、ご覧下さいね。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1110007919024981.1073741837.572951952730583&type=1
神社で飛脚と一緒に!

スタート地点では路上で山菜の天ぷらを揚げています。
「震災・大雪とお世話になりました。祭りを楽しんどくれ」小谷村長
などなど、こういうところを歩きました。言葉はいりませんね、素晴らしいところです。
毎年5月3日、今年も晴天に恵まれ、あたたかな陽気の中開催されました。
新緑の香り、残る雪・・この時期の小谷を存分に満喫できます。
登山に慣れていない人や子どもでも無理なく歩ける道で、また大勢いるから歩ける、というのもあり、いい運動になります。
体にも心にも嬉しいイベントです。
村長さんと☆

FBページの方に、まだまだ写真ありますので、ご覧下さいね。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1110007919024981.1073741837.572951952730583&type=1

白馬味噌
メンバーが白馬味噌を見つけて来てくれました!白馬には味噌蔵はないと聞いていたので嬉しかったです。小さな味噌屋さんで、最初はワインを生産していましたが、白馬でぶどうは採れず、白馬産の原料で何か体に良い「醗酵するもの」が作れないかと考え、白馬産の大豆を使い味噌を作られているそうです。自然の素朴な味で、私好みの”味噌おにぎりに最適な味”!!さっそく夕食にみそ汁にして、いただきました^^(おにぎりはまた今度にしよ〜♪)
akane.y

akane.y

本格手打ちそば「膳ZEN」女将さんのお話【白馬】
今回はこちらの女将さんにお話をお聞きすることができました。
吉澤「外国人客について教えてください」
冬は平日の方が多く、予約もたくさん入ります。
予約は宿泊しているところからが多く、口コミで知られているようです。
また、ガイドブックにも載せていて、個人的に予約をくれる方もいらっしゃいます。
気に入ってくださり、「国に帰ったら友達に紹介するね」と言ってくださる方もいらっしゃいました。
冷たい蕎麦はあまり好まれないようで、ツウの方は召し上がりますが、普通の方は温かいお蕎麦を注文されます。
蕎麦は味が薄いと感じるようなので、メニューは蕎麦に限らず、居酒屋のようなメニューにしています。
英語版メニューを一冊作り、1ページ目にオススメのものを載せていますので、そこから頼まれる方が多いです。
アレルギー対応に関しては、その場で聞く場合も多いです。
小麦がダメな方向けに、醤油に代わるものも用意はしてあります。
(お店のご意向により、この場での詳しい表記は控えます)

私(女将)が英会話を習っているくらいで、あとは堪能なスタッフがいるわけではありませんが、対応には特に困っていません。
-------------------------------------------------
店内はカウンター、テーブル、座敷席があり、広いという印象を受けました。
また、店内は和モダンで清潔感があり、英語表記もあるので、また来たくなる場所だと思います。
夕食の忙しい時間帯に、ありがとうございました。
akane.y
HP
http://zen.artbi.net
お寿司屋さんの生鮮白馬ガレット!!
白馬にある寿司店「ききょう屋」。白馬ガレット加盟店です。
今回、勇気あるメンバー(笑)がガレットを注文!
それがこちらです!
じゃじゃ〜ん!!

海鮮ガレットーーー!!!(こんな名前じゃないけど!)
刺身ではなく、マリネです。
こんなにしっかりしたネタが乗っているガレットは見たことがない・・
そしてここのネタはとっても厚くて美味しいんです!!(何せ、糸魚川から直送だからね〜)
想像以上にめちゃうまでした☆
ガレットを食べにくる方もいるそうです。
でもでも私はやっぱりここに来たら寿司です!!

いくらもしっかりしていて美味しいですー(><)
そしてもう一人のメンバーは、店主オススメの昼定食!

刺身、お頭付き煮魚、小鉢・・いろいろ楽しめて、満足の一品です!
今回3人でそれぞれ違う物を注文し、分け合って堪能しました。
We are full! 我们都吃饱了!です〜。満足じゃ〜!!
akane.y
今回、勇気あるメンバー(笑)がガレットを注文!
それがこちらです!
じゃじゃ〜ん!!
海鮮ガレットーーー!!!(こんな名前じゃないけど!)
刺身ではなく、マリネです。
こんなにしっかりしたネタが乗っているガレットは見たことがない・・
そしてここのネタはとっても厚くて美味しいんです!!(何せ、糸魚川から直送だからね〜)
想像以上にめちゃうまでした☆
ガレットを食べにくる方もいるそうです。
でもでも私はやっぱりここに来たら寿司です!!
いくらもしっかりしていて美味しいですー(><)
そしてもう一人のメンバーは、店主オススメの昼定食!
刺身、お頭付き煮魚、小鉢・・いろいろ楽しめて、満足の一品です!
今回3人でそれぞれ違う物を注文し、分け合って堪能しました。
We are full! 我们都吃饱了!です〜。満足じゃ〜!!
akane.y
日本の棚田百選 白馬青鬼集落
日本の棚田百選に選ばれている、白馬村青鬼(あおに)集落。
また、重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
棚田も美しいですが、建物も独特で迫力があります。
BLOG 日本棚田巡り

まちなみ街道 町並み写真館
また、重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
棚田も美しいですが、建物も独特で迫力があります。
BLOG 日本棚田巡り

まちなみ街道 町並み写真館

白馬の郷土料理 きぬがさ荘 矢口さん
白馬・鬼無里の郷土料理にお詳しい、きぬがさ荘の矢口さんにお話しをお聞きしました。
鬼無里のご出身
おやき
昔、「学生村」といって、7月から夏休みの期間に、地域ぐるみで都会から学生を受け入れていた。一人一部屋で3食付き。学生たちに笹の葉でくるんだおやきを作ってあげていたら好評になり、他の地域の学生も来るようになった。そのうち学生たちが自分たちで笹の葉を取ってきて、「おやき作ってください」というほどになった。
今でもおやきはお盆、お彼岸、正月などには必ず作る。
かきもち(冒頭写真右上)
もちを伸ばして一日置いて、切って、一枚ずつ干して、揚げたもの。正月の終わった2—3月頃がちょうどいい。それより早いとしみて(凍って)しまい、遅いとひびが入ってしまうため。また風に当たらないようにする。
やしょうま
毎年3月15日、お釈迦様の命日に子供たちが各戸を回ってやしょうまをもらって歩く。各家では前日に作っておく。本来は2月15日だが、このへんは旧暦のため一ヶ月遅れ。1月に保育園などで小さい子どもたちに作ってみせたこともあった。老人ホームで作ったこともある。
やしょうまは米の粉を使うが餅米を少し入れるともっとおいしくなる
まゆだま
1月14日もの作り(男はわら仕事、女は家事)の初めとして、まゆだまの形で色をつけたお団子をミズブサ(右写真)という木につける。
きびもち(冒頭写真)
正式名称「高きび」「赤もろこし」、この地域では「赤っきび」と呼んでいる。きびだんごのきび。皮をむいて粉にし、もち米と一緒に蒸してつく。平たい団子にして、あんこなどにまぶす。(一升5合のもち米に粉500g)
民宿のリピーターにとても好評。
他にはクッキーにしたりしてもおいしい。
以前、白馬村の開いた、「名物を作る会」のようなところに、赤きびのもち、クッキー、団子を持っていったが、白馬村としては今後は「そば、むらさき米、アスパラ」に特化するということで、赤きびは残念ながら選ばれなかった。しかし、アピールしていく価値はあるのではないだろうか。
白馬のエコーランドは昭和50年頃にできた。当時は栄えていて、第二の軽井沢のようだった。その頃は外国人はいなく、日本人スキー客で賑わっていた。夏もすごい人だった。それがオリンピックを境に、減少していった。
ありがとうございました。
矢口さんにはスキー客へのイベントの一環で、おやきややしょうま作りの実演をお願いすることも検討しています。
関連記事
タカキビの栽培と茎のほうき
おやき
昔、「学生村」といって、7月から夏休みの期間に、地域ぐるみで都会から学生を受け入れていた。一人一部屋で3食付き。学生たちに笹の葉でくるんだおやきを作ってあげていたら好評になり、他の地域の学生も来るようになった。そのうち学生たちが自分たちで笹の葉を取ってきて、「おやき作ってください」というほどになった。
今でもおやきはお盆、お彼岸、正月などには必ず作る。
かきもち(冒頭写真右上)
もちを伸ばして一日置いて、切って、一枚ずつ干して、揚げたもの。正月の終わった2—3月頃がちょうどいい。それより早いとしみて(凍って)しまい、遅いとひびが入ってしまうため。また風に当たらないようにする。

毎年3月15日、お釈迦様の命日に子供たちが各戸を回ってやしょうまをもらって歩く。各家では前日に作っておく。本来は2月15日だが、このへんは旧暦のため一ヶ月遅れ。1月に保育園などで小さい子どもたちに作ってみせたこともあった。老人ホームで作ったこともある。
やしょうまは米の粉を使うが餅米を少し入れるともっとおいしくなる
まゆだま
1月14日もの作り(男はわら仕事、女は家事)の初めとして、まゆだまの形で色をつけたお団子をミズブサ(右写真)という木につける。
きびもち(冒頭写真)
民宿のリピーターにとても好評。
他にはクッキーにしたりしてもおいしい。
以前、白馬村の開いた、「名物を作る会」のようなところに、赤きびのもち、クッキー、団子を持っていったが、白馬村としては今後は「そば、むらさき米、アスパラ」に特化するということで、赤きびは残念ながら選ばれなかった。しかし、アピールしていく価値はあるのではないだろうか。
白馬のエコーランドは昭和50年頃にできた。当時は栄えていて、第二の軽井沢のようだった。その頃は外国人はいなく、日本人スキー客で賑わっていた。夏もすごい人だった。それがオリンピックを境に、減少していった。
ありがとうございました。
矢口さんにはスキー客へのイベントの一環で、おやきややしょうま作りの実演をお願いすることも検討しています。
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おひょっくり(和食) 白馬
白馬にある、郷土料理を提供するお店、おひょっくり。
いろいろな食材を使っていて、とても健康的で感激します。


おひょっくり
日本を代表する八方尾根。厳しくも美しい北アルプス白馬地方に伝わる不思議な言葉「おひょっくり」とは?
地分(小麦粉)をこね、細長い小判型に伸ばしたもの。「甲州名物ほうとう」と「すいとん」の間のイメージ。
味付けは地元産のたくさんの野菜と豚肉や鶏がらでとるだしを信州みそで仕立てた鍋料理。厳しい白馬の冬の暮らしから生まれた、暖かい郷土鍋料理なのである。
八方尾根スキー場では、凍えた身体を温かくしてくれるおいしい鍋として、観光客や地元の人たちにも好評です。
おひょっくりの定義は諸説ある
・腰を抜かすこと。これは腰を抜かすほどおいしい鍋。
・口をすぼめて食べる様子。熱いものを食べるときに、ひょっとこに似ているということ。
おひょっくりさんは、白馬八方尾根スキー場内も含め、3店舗の展開。初めはスキー場に展開し、とても好評で、展開を広げていきました。スキー場ではパノラマコースとスカイラインコースの食堂にあります。お客様いわく、3店舗とも味が少しずつ違うとか。それがいい魅力になっているようです。
野菜も味噌もほとんどが白馬産のもの。
豚と鶏が入っていて、だしは鶏からとっている。
「一日30品目必要といわれるが、これ一食でほとんど取れてしまうんですよ」
スキーシーズンは、夜は外国人のお客さんでいっぱいになる。

内装も店員さんの格好も昔ながらのスタイルで、民芸品コーナーもあります。
かといって、トイレはモダンな和で清潔感たっぷり。
とても居心地のいい場所です。
HP
http://www.shinshuu-hakuba.com
いろいろな食材を使っていて、とても健康的で感激します。



日本を代表する八方尾根。厳しくも美しい北アルプス白馬地方に伝わる不思議な言葉「おひょっくり」とは?
地分(小麦粉)をこね、細長い小判型に伸ばしたもの。「甲州名物ほうとう」と「すいとん」の間のイメージ。
味付けは地元産のたくさんの野菜と豚肉や鶏がらでとるだしを信州みそで仕立てた鍋料理。厳しい白馬の冬の暮らしから生まれた、暖かい郷土鍋料理なのである。
八方尾根スキー場では、凍えた身体を温かくしてくれるおいしい鍋として、観光客や地元の人たちにも好評です。

・腰を抜かすこと。これは腰を抜かすほどおいしい鍋。
・口をすぼめて食べる様子。熱いものを食べるときに、ひょっとこに似ているということ。


豚と鶏が入っていて、だしは鶏からとっている。
「一日30品目必要といわれるが、これ一食でほとんど取れてしまうんですよ」
スキーシーズンは、夜は外国人のお客さんでいっぱいになる。

内装も店員さんの格好も昔ながらのスタイルで、民芸品コーナーもあります。
かといって、トイレはモダンな和で清潔感たっぷり。
とても居心地のいい場所です。
HP
http://www.shinshuu-hakuba.com
田園詩(カフェ・ペンション) 白馬
白馬の森の中に、隠れ家的にあるペンション、田園詩。
「人からのご紹介で来られる方が圧倒的に多いんですよ」とご主人。
ほんとに、森の中にたたずむおしゃれな、メルヘンチックな場所です。








こんなに広々としたところでくつろげます。
他にも部屋がいくつかに分かれていて、ほんとに友達の家に来たようなリラックス感があります。
どこにカメラを向けても絵になる。
冬はスコットランド人の方がやっているお店からたくさん紹介されて来られるそうです。
夜は外国人でいっぱいになるそう。
ご主人は関西から来られた方で、とても話しやすく、楽しい時間が過ごせました☆
カフェはふらりと立ち寄れますが、ランチとディナーは前日までの予約制です。
HP
http://www.denenshi.com
「人からのご紹介で来られる方が圧倒的に多いんですよ」とご主人。
ほんとに、森の中にたたずむおしゃれな、メルヘンチックな場所です。
こんなに広々としたところでくつろげます。
他にも部屋がいくつかに分かれていて、ほんとに友達の家に来たようなリラックス感があります。
どこにカメラを向けても絵になる。
冬はスコットランド人の方がやっているお店からたくさん紹介されて来られるそうです。
夜は外国人でいっぱいになるそう。
ご主人は関西から来られた方で、とても話しやすく、楽しい時間が過ごせました☆
カフェはふらりと立ち寄れますが、ランチとディナーは前日までの予約制です。
HP
http://www.denenshi.com
ききょう屋(寿司) 白馬
白馬駅前の大きな通りに、ききょう屋さんというお寿司屋さんがあります。
地理的に日本海に近いため、ここでは新鮮な海の幸がいただけます。
ネタが厚く、しっかりしています。

から揚げ定食や天ぷら定食など、定食も充実しています。
写真はから揚げ定食。カリカリに揚げてあって、お肉も美味しかったです。

店内の壁には、長野オリンピックの選手の書き込みや、お客さんたちの書き込みでいっぱい。
賑やかな様子が想像できます。

お寿司屋さんのカウンター

お座敷。だるまがあります。

【ご主人のお話】
スキーシーズン中、5大陸全てから来られている。最近ではオーストラリアの方だけでなく、中国で働いているヨーロッパ人もよく来られる。
彼らは日本のパウダースノーを「ジャパウ」と呼んでいる。
ニセコはオーストラリアからオーストラリアに行くような感覚だが、白馬はまだそこまでではなく、いろいろな人種がいるのでおもしろいのだろう。
白馬でも中国語は近い将来必ず必要になってくるだろう。商工会でも中国語講座をやろうかという話があった。現在の情勢により今年は必要なさそうだが。
お店のカウンターの端に、何気に地球儀が置いてあるのがいいですね。
(どこから来たの?てすぐ聞けるようにですね、きっと)

とてもわかりやすい場所にあります。のれんは紫で「ききょう」の花を連想させます。
地理的に日本海に近いため、ここでは新鮮な海の幸がいただけます。
ネタが厚く、しっかりしています。

から揚げ定食や天ぷら定食など、定食も充実しています。
写真はから揚げ定食。カリカリに揚げてあって、お肉も美味しかったです。

店内の壁には、長野オリンピックの選手の書き込みや、お客さんたちの書き込みでいっぱい。
賑やかな様子が想像できます。

お寿司屋さんのカウンター

お座敷。だるまがあります。

【ご主人のお話】
スキーシーズン中、5大陸全てから来られている。最近ではオーストラリアの方だけでなく、中国で働いているヨーロッパ人もよく来られる。
彼らは日本のパウダースノーを「ジャパウ」と呼んでいる。
ニセコはオーストラリアからオーストラリアに行くような感覚だが、白馬はまだそこまでではなく、いろいろな人種がいるのでおもしろいのだろう。
白馬でも中国語は近い将来必ず必要になってくるだろう。商工会でも中国語講座をやろうかという話があった。現在の情勢により今年は必要なさそうだが。
お店のカウンターの端に、何気に地球儀が置いてあるのがいいですね。
(どこから来たの?てすぐ聞けるようにですね、きっと)
とてもわかりやすい場所にあります。のれんは紫で「ききょう」の花を連想させます。

白馬ガレットの由来
そもそもガレットとは、フランスの郷土料理。
それが日本に渡り、浸透しています。
日本では蕎麦という麺にしているそば粉ですが、そば粉自体は世界中で使われていて、
ガレットは茹でない分、栄養価が高いとされています。
「その土地で伝統的に作られ続けてきたものには、
何世紀にも渡って磨き抜かれた技と愛用されてきた理由があります。」
ラーシェ ベルトラン
ブルターニュ生まれ。
1996年東京・神楽坂に日本で初めてのクレープリー "ル ブルターニュ" を開店。
以来、「ガレット」を紹介することを通して、伝統に育まれた食文化の大切さを問いかけている。
寒暖の差が大きい白馬も蕎麦の名産地。
そこで白馬産のそば粉で作った生地に、白馬豚や信州サーモン、季節野菜などの地元食材を合わせたものが「白馬ガレット」
レシピを考案するのは地元の宿や飲食店などの料理人たち。
白馬ガレットの定義
白馬の魅力を活かした、白馬ならではのガレットである!
・生地には、はくば蕎麦(粉)を使用する
・トッピング、フィリング(中味)する素材は、地元産(白馬産・大北産・信州産)にこだわる
・白馬クレーピエが提供するガレットである
白馬ガレット 公式HP
http://www.hakubagalette.jp/
白馬ガレット ペンションと~がらし
http://foods.naganoblog.jp/e1110081.html
それが日本に渡り、浸透しています。
日本では蕎麦という麺にしているそば粉ですが、そば粉自体は世界中で使われていて、
ガレットは茹でない分、栄養価が高いとされています。
「その土地で伝統的に作られ続けてきたものには、
何世紀にも渡って磨き抜かれた技と愛用されてきた理由があります。」
ラーシェ ベルトラン
ブルターニュ生まれ。
1996年東京・神楽坂に日本で初めてのクレープリー "ル ブルターニュ" を開店。
以来、「ガレット」を紹介することを通して、伝統に育まれた食文化の大切さを問いかけている。
寒暖の差が大きい白馬も蕎麦の名産地。
そこで白馬産のそば粉で作った生地に、白馬豚や信州サーモン、季節野菜などの地元食材を合わせたものが「白馬ガレット」
レシピを考案するのは地元の宿や飲食店などの料理人たち。
白馬ガレットの定義
白馬の魅力を活かした、白馬ならではのガレットである!
・生地には、はくば蕎麦(粉)を使用する
・トッピング、フィリング(中味)する素材は、地元産(白馬産・大北産・信州産)にこだわる
・白馬クレーピエが提供するガレットである
白馬ガレット 公式HP
http://www.hakubagalette.jp/
白馬ガレット ペンションと~がらし
http://foods.naganoblog.jp/e1110081.html
白馬ガレット ペンションと~がらし
白馬が地域全体で力を入れている白馬ガレット。
ペンションと~がらしさんで頂きました。
生ハムのガレット~バジル風味~

生地はカリカリでほんのり甘くて、とっっっても美味しかったです!!
ほんと、期待以上。
チーズと生ハムと野菜たちも美味しかった。
白馬豚のガレット~ハーブ塩仕立~

ボリュームたっぷり!
中には肉やジャガイモ、シメジなどが包まれています。
具だくさんでヘルシーです♪
サラダとスープ

これが、チーズと見せかけて、お豆腐でした。びっくり☆
トマトもとっても甘くてヘルシー!
そしてデザート

蕎麦茶から作ったアイスのせ。
ブルーベリージャムもとっても美味しくて、一気に終わってしまいました。
価格もとってもお得で、ランチはガレット、サラダ、スープがついて900~1,000円。
そこへデザートガレット(700円)をつけると、ランチとセット扱いになって、ふたつで1500円になります。
ドリンクもセット価格になって、とても良心的。
この白馬ガレットは4年ほど前からの取り組み。
白馬産のそば粉を使って、のせる具材も出来る限り白馬産のもので、というコンセプトです。
そして作る人も、白馬クレーピエの認定を受けた方々です。





ペンションと~がらしさん。
決して辛いメニューばかりではございません笑
ディナーでは一品ピリ辛のものがあり、ランチではピリ辛ガレットが一つあります。
なぜ、「と~がらし」という名前をつけたのか、別の回でお話します。
そしてここでは素敵な企画が。
自分だけの「記念日」を大切にしようというものです。
詳しくはHPをご覧ください。
ペンションと~がらしHP
http://www.p-tougarashi.com/
白馬ガレット 公式HP
http://www.hakubagalette.jp/
English
http://foods.naganoblog.jp/e1115404.html
中文 Chinese
http://foods.naganoblog.jp/e1121020.html
ペンションと~がらしさんで頂きました。
生ハムのガレット~バジル風味~
生地はカリカリでほんのり甘くて、とっっっても美味しかったです!!
ほんと、期待以上。
チーズと生ハムと野菜たちも美味しかった。
白馬豚のガレット~ハーブ塩仕立~
ボリュームたっぷり!
中には肉やジャガイモ、シメジなどが包まれています。
具だくさんでヘルシーです♪
サラダとスープ
これが、チーズと見せかけて、お豆腐でした。びっくり☆
トマトもとっても甘くてヘルシー!
そしてデザート
蕎麦茶から作ったアイスのせ。
ブルーベリージャムもとっても美味しくて、一気に終わってしまいました。
価格もとってもお得で、ランチはガレット、サラダ、スープがついて900~1,000円。
そこへデザートガレット(700円)をつけると、ランチとセット扱いになって、ふたつで1500円になります。
ドリンクもセット価格になって、とても良心的。
この白馬ガレットは4年ほど前からの取り組み。
白馬産のそば粉を使って、のせる具材も出来る限り白馬産のもので、というコンセプトです。
そして作る人も、白馬クレーピエの認定を受けた方々です。
ペンションと~がらしさん。
決して辛いメニューばかりではございません笑
ディナーでは一品ピリ辛のものがあり、ランチではピリ辛ガレットが一つあります。
なぜ、「と~がらし」という名前をつけたのか、別の回でお話します。
そしてここでは素敵な企画が。
自分だけの「記念日」を大切にしようというものです。
詳しくはHPをご覧ください。
ペンションと~がらしHP
http://www.p-tougarashi.com/
白馬ガレット 公式HP
http://www.hakubagalette.jp/
English
http://foods.naganoblog.jp/e1115404.html
中文 Chinese
http://foods.naganoblog.jp/e1121020.html