老舗の酒蔵 市野屋商店【大町】vol.1

老舗の酒蔵 市野屋商店 福島敏雄さんのご案内

大町 酒屋1酒屋のシンボル「酒林(さかばやし)」
日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。
今日では、酒屋の看板のように受け取られがちであるが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。
(Wikipediaより)

明治初期からの建物です。(明治一桁から20年頃)
昔は大通りに面している建物は、大名行列を見下ろしてはいけない、お店を出入りするお客様を見下ろしてはいけない、という意味から、あまり二階を作りませんでした。こちらは総二階になっているので、そういう時代よりは新しいだろうというお話です。

南向きの白壁大町 酒屋2
当時は部屋の中に電気がなかったので、南向きの壁に漆喰(しっくい)を塗り、向かいの北向きの部屋の間接照明にしていました。
壁の下は雨水などでの汚れを目立たないように黒くしてあります。

つづく

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2013年07月24日 Posted by シフォン☆ at 03:08大町視察

男清水・女清水【大町】

清水1大町の駅前商店街を歩いていると、ところどころでこんな光景と出会えます。

「男清水・女清水(おとこみず・おんなみず)」です。

男清水・・標高3000mの北アルプス・上白沢の湧き水
女清水・・標高900mの里山・居谷里(いやり)の湧き水


おもしろいことに、商店街の東側は「女清水(おんなみず)」、西側は「男清水(おとこみず)」と分かれています。
それぞれ硬度が違い、女清水は13度、男清水は15度と、わずかですが差があります。

二つの水を合わせた水は「縁結びの水」「夫婦円満の水」と呼ばれています。

清水2

大町は水がきれいなことから酒造りが盛んですが、酒造はほとんどが通りの東側にあるとのこと。
酒造りの場合、鉄分が多いと色がついてしまうので、男清水より女清水。
また女清水は2〜3種類のミネラルが入っていて酒造りに適しているそうです。おもしろい!!






また、大町ではかつて飲み水の用水路が盛んでした。
町のいたるところにこのような水汲み場が今も残っています。

「大正11年までこの川の水は飲料水として使っていました。岩魚が住んでいます。(きれいにしてくれてありがとう)
大町水物語の会」
清水3

地域の人々の生活に密着していたことが感じられますし、それを守っていこうという活動も素晴らしいですね。

この水源のお話(信濃大町水物語)
http://www.mizumonogatari.com/report/女清水と男清水の水源を紹介します.html」
水源はゴーゴーと湧き出ているそうです!!

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2013年06月15日 Posted by シフォン☆ at 06:58大町視察

わちがい【大町】vol.2 建物編

わちがい3大町商店街に佇む、わちがい。
地元産の食材をふんだんに使った、大町の郷土料理が楽しめます。
お料理の写真は信州サーモン他で、詳しくはコチラをご覧下さい。

こちらは築130年になる町家造り。もとは明治初期に建てられた庄屋さんのお宅でした。
地元の方や学生さんたちの手で改修され、お料理屋さんとして開店しました。

わちがい建物3町家造りとは・・
間口が狭く奥が長く「うなぎの寝床」と呼ばれているもの。
季節により建具を換えるなど、機能性と美しさを兼ね備えた空間が魅力のひとつ。
(信州大町 町家歩き水めぐりマップより)


わちがい建物2いろいろな部屋があり、中にはこんな和モダンな部屋も。長野市にある、THE FUJIYA GOHONJINのような雰囲気ですね。本当に素敵です。








わちがい建物4二階はこのように定期的に入れ替わる展示場になっています。
建物や、この展示を見るだけでも入れます。

わちがい建物5

わちがい建物6











他、店内のいたるところに趣のあるものがあり、雰囲気を醸し出しています。


watigai3watigai4

長野県の大町はアルペンルートに来るお客様が年間100万人通る場所です。でもその中で大町に立ち寄る方は現状まだそれほど多くはありません。そして隣には白馬もある。絶好のロケーションで、なおかつ歴史・文化財も豊富にある。なぜ立ち寄られないかというと、まだあまり知られていないからのようです。大町の方々の外へアピールがまだまだ少なかったからというのもあるようです。
いまだ多くの方に知られずに眠っているものはたくさんあります。大町の方にご協力いただきながら、徐々にご紹介していきたいと思います。

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わちがいHP
http://www.wachigai.com/cn12/cn10/index.html   
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2013年06月13日 Posted by シフォン☆ at 06:03大町視察

わちがい【大町】vol.1 料理編

大町駅前商店街にある、わちがい。
明治時代からの古民家を改装したとても素敵なお店で、地元の食材、伝統食がいただけます。
(この建物についてはコチラをご覧下さい)

わちがい膳〜小鉢六品〜
【にしんの炊き合わせ(本日の魚料理)】
わちがい2
上にのっているのは、地元で採れた旬のコシアブラのお浸しです。
コシアブラはよく天ぷらで食べられますね。

【今日の小鉢】

信州サーモン(菜花オイル、ポン酢仕立て)
季節のおぼろ豆腐(みょうがの甘味噌、この時期最後の「ヤブカンゾウ」のお浸し添え)
美麻豆(コシアブラのお浸し添え、柚子胡椒風味)
しみ大根(凍み大根):昨年秋に種まきし、冬の寒の前に掘り出し、干して味付け、お客様に出す前にゴマ油でソテーする)

わちがい4【春の人参サラダ】
ゆがいた人参をニンニク・油でさっと和え、酒で蒸した鶏肉と野菜で絡める。
写真ではわかりにくいですが、野菜はブロッコリー、長芋、人参、スナップエンドウ、レタスがあります。
ソースが個性的で、ヨーグルト、生クリーム、塩、くるみが入っています。
適度な酸味があって、マイルドで美味しいです。

わちがい5
【じゃがいもまんじゅう】
そば粉を混ぜてあります。
その周りには株を初めとした野菜がたっぷり。
あたたかくて体に優しいです。



【おざんざ】
わちがい6
大町のうどんです。普通のうどんよりかなり細めですね。
「その昔、信濃地方では「うどん」や「そば」などの長い食べ物のことを「ざざ」とか「おざんざ」と呼んで、お客様のもてなしなどに好んで用いられていました。」(わちがいHPより)
おざんざは塩を全く使わず、納豆の酵素を用いて練られています。(でも納豆の風味はせず、納豆の存在は感じません)
この、納豆の酵素を用いたおざんざは、30年ほど前に大町温泉郷の宿主が、納豆が大好きで作ったとのこと。大町で食べられるのは、おそらくこちらと、温泉郷の河晶という宿のみでは、とのことです。


わちがい7全体的に野菜たっぷり、味付けもやさしいです。
そしてボリュームが結構あります。
「でもね、ほとんど野菜なのよ。明日、効果がわかりますよ」と店主の渡邉さん。
ほんとに、毎日こんな食生活だったら体の中がすっきりしそうですね。

この日は天気がとてもよく、こんな素敵な庭を眺めながら食事ができました。
ゆったりとした贅沢な時間。
わちがい8

大町での文化財巡りの合間に、このランチは最高です☆

akane.y

わちがいHP
http://www.wachigai.com/cn12/cn10/index.html  
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2013年06月11日 Posted by シフォン☆ at 06:49大町視察

やぶさめ会館 塩の道博物館10【大町視察】vol.12



こちらは流鏑馬(やぶさめ)会館です。

大町市内にある、若一王子(にゃくいちおうじ)神社で年に一度7月の終わりに夏祭りがあります。
そこでは地元の子どもたちが伝統の衣装を着てやぶさめをします。
全国的に見て、こどもがやぶさめをするのは珍しく、
その中でも大町のように、毎年毎年10町から10人のやぶさめの射手が出るのは大変珍しいそうです。



館長さんのお話
「この行事はいつ頃からか、古すぎて文献もなく、わかりません。
大町の町を作った豪族の仁科氏が戦いに出る時に吉凶を占うのに、やぶさめをしました。

地元のこどもたちにとったらやぶさめに選ばれるのは大変名誉なことです。
射手の坊は「ぼぼさま」と呼ばれ、その日は一日神様の子として扱われます。
足を地につけてはいけないなどの決まり事があります。
昔は結婚式の披露宴をするくらいのお金がかかりました。(今はそんなにかかりません)
子どもが少ないのでなり手が少なくなってきています。

馬に乗ってちゃんと子ども達も的に当てることができるんですよ。」



館内では、祭りに使われるもの、10町中5町のものを毎年交代で展示しています。
(このため祭りのときには館内には何もなくなります。)
衣装は町ごとに刺繍が違います。



頭には三階がさ 上のにわとりは神様を表します。
生地はフェルトで夏には熱いです。
デザインがモンゴルのものに似ているが、専門家の話ではモンゴルのものではないとのこと。
古くは京都の流れをくんだお祭りです。
大町商店街を歩行者天国にして、駅から一日がかりで神社まで行きます。

稚児行列もあります。
若一王子神社よりちょっと南にある仁科神明宮(国宝)から別のやぶさめが来て、一緒にやぶさめをします。
そのときにふるまう献立が決まっていました。

1825年文政6年 ぶり、さばを使っていることで、神様を迎えるためにちゃんとしたものを出しなさいということが伺えます。
これが復元できたらおもしろいですね。


この建物は昔味噌蔵でした。
建物は改装されていますが、天井の梁はそのままで、明治15年四月吉日と書いてあります。
梁の太さも書いてあり、1尺2寸だそうです。



以上、塩の道博物館レポでした。
こちらは今年春、「塩の道ちょうじや」として新しく生まれ変わりました。
当時の食事の様子の復元など、新しい試みも実施しています。
これからが楽しみです。

大町レポはまだ続きます。お楽しみに!

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2013年05月16日 Posted by シフォン☆ at 07:00大町視察

塩蔵 塩の道博物館9【大町視察】vol.11



こちらは塩蔵です。
入ってすぐ右手に、にがり溜めなるものがあります。
当時は糸魚川からきた塩を、雨風にあたって溶けてしまわないように、ここに摘んでいました。
ところが粗塩だったので、積んでおくと空気と触れ合って、どうしても苦い液体がにじみでてきてしまいます。

それがここにたまります。
これをすくってにがりかめに。それをお豆腐屋さんに出していました。


塩蔵は県内では他にもありますが、にがりだめは全国的に見ても珍しいそうです。
ここくらいしかないのではないかとのこと。
ここには、にがりかめが多いので、専門家いわく豆腐屋さんの需要がかなり高かったんだろうということです。



ここに来て、初めてにがりとは何かわかるお客さんもいるそうです。
このにがりだめは何も手を入れずに残っていました。
市からずっとのこしておくようにと言われている文化財です。



こちらは塩蔵の壁。塩蔵なので壁がしょっぱくなっていて、鳩がついばんで取れてしまいました。
でも昔のよさを残すためにあえて修復はしません。
これはおもしろいですね。

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2013年05月14日 Posted by シフォン☆ at 07:00大町視察

漬物蔵 塩の道博物館8【大町視察】vol.10



こちらは漬物蔵。味噌と醤油を作っていました。(製造販売)
上には平林醤油醸造店の看板が。当時使われていたものです。
奥に見えるのが「船」・・醤油を絞る機械です。



こちらは味噌を入れる桶です。こんな大きな物は外から入れられないので、中で組み立てていました。
このため、大町は桶屋さんが多かったといいます。



こちらは消防ポンプ。
平林家の角「平」が入っています。

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2013年05月13日 Posted by シフォン☆ at 07:00大町視察

道祖神・荷車 塩の道博物館7【大町視察】vol.9

本館から蔵へ移動する通路から見える風景。
とても風情があります。




当時はここまで荷車で塩を運んでいました。




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※塩の道博物館はH25年4月に「塩の道ちょうじや」としてオープンします。   
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2013年03月31日 Posted by シフォン☆ at 07:00大町視察

平林家の母屋 塩の道博物館6【大町視察】vol.8

こちらは平林家の住居、母屋です。ここで生活をしていました。
飾ってあるのは平林家の女性が来ていた着物。


こちらは当時着られていた寝間着。でも刺繍が凝っています。
去年の大掃除の際に出てきました。


こちらは「主人の間」。代々、平林家のご主人が使っていました。
日当りがよく、簡素な造りで地味な生活をしていました。


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※塩の道博物館はH25年4月に「塩の道ちょうじや」としてオープンします。  
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2013年03月30日 Posted by シフォン☆ at 07:00大町視察

欄間・人形 塩の道博物館5【大町視察】vol.7

坪庭の見える部屋はとても広いお座敷になっています。
二部屋あって合わせて22畳!
こんなに奇麗なお座敷です。


こちらは欄間です。夏用と冬用があり、これは夏用。
見通しがいいので、現在はこれにしています。
装飾的でないのが珍しいですね。こういう欄間は初めて見ました。




昨年、大掃除で出て来た人形です。

何のためのものなのかわからず、ちゃんとした箱でもなく、段ボールに入っていただけとのこと。
でも着物の刺繍や顔がとても奇麗で、女性のお客様にも人気があるそうです。
着ているものから想像するに「おいらん」かな〜?
どういった人形なのかわかる方、いらっしゃいましたら教えてください!
昨年、この博物館のブログで公開したところ、大阪から来たお客様が「あの人形が見たい」と、
言われて入って来られたそうです。

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※塩の道博物館はH25年4月に「塩の道ちょうじや」としてオープンします。  
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2013年03月29日 Posted by シフォン☆ at 06:30大町視察

坪庭・機織り機 塩の道博物館4【大町視察】vol.6

こちらは坪庭(内庭)です。
このような庭は大町に共通する造りのようです。
雪が積もっていて、障子とのコントラストがとても奇麗ですね。
ずーっとここで庭を眺めていたいような気分になります。


坪庭の造りは、このように小さな庭の周りを廊下がぐるっと囲んでいます。


こちらは機織り機です。
当時のものなのですが、今でも使えて、お客様に機織り体験をしてもらっているそうです!!
この機織り機で体験ができるなんてすごい!!
でももし壊れてしまったら修理の仕方がわからないとのことで、壊れるまでの限定ですね。
機織りがお好きな方、急げ!!ですよ笑


これはぼろおり?というそうですが、縦糸を張るのがとても難しく、
小谷村にぼろおりをする会があるのでそこへスタッフの方が習いに行って練習しているそうです。




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※塩の道博物館はH25年4月に「塩の道ちょうじや」としてオープンします。  
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2013年03月28日 Posted by シフォン☆ at 07:00大町視察

押絵びな・七夕人形 塩の道博物館3【大町視察】vol.5絵びな・七夕人形

こちらは押絵びなです。
安曇地方に古くから伝わる節句の行事として、ひな人形ではなくこれを刺して飾っていました。
江戸時代のものとして貴重で、現在はほとんど見ることができません。
もとは京都・奈良から伝わって全国にありましたが、今では長野県でしか見られないのでは、とのことです。


平面のおひな様に着物の綿入れを少しだけ付けた感じです。
須坂市「世界の民俗人形博物館」でも展示されており、分かりやすい写真が撮れたのでご紹介します。
このくらい薄いです。わかるかな〜

私はこの二カ所で見たのが初めてです。
一般の家庭ではもう残っているところはほとんどないでしょう。

こちらは七夕人形。(木でできている)
これも今は見ませんが、松本から大町にかけて、家の軒下や縁側に吊るしていました。
右の人形は裾をたくし上げていますが、これは天の川を渡るときに川が氾濫してはいけないと、
彦星を誘導する川越しを表しています。
これはこの辺の地域特有の考え方だそうです。


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※塩の道博物館はH25年4月に「塩の道ちょうじや」としてオープンします。   
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2013年03月27日 Posted by シフォン☆ at 05:24大町視察

塩の道博物館2【大町視察】vol.4

当時の人が塩を運んだ格好(人形)と雪の中を歩くわらのブーツ。
塩を運ぶ人を歩荷(ぼっか)と呼びました。
わらのブーツ

雪の上を歩くわらじです。
冬は農作業の合間に、雪の多い中、運んでいました。


これは塩や魚を運ぶ日程表。
糸魚川からスタートして、大町に着くまで。そして松本へ。
生魚は糸魚川を午後四時にスタートし、翌日の四時に大町着。一日で運んでいました。
そこから人を交代して、松本まで一日半ほど。
塩は5日や6日かけて運びました。


ここには歩荷が実際に使っていたお弁当箱なども展示してあります。
時代は江戸から明治にかけて。

塩は糸魚川で作られたものではなく、瀬戸内海のものが糸魚川を経由して、信州に入ってきました。

当時塩はとても高価で、庶民にまでなかなか回らなかったため、
石川県からも塩を分けてもらいたいと、松本藩に何度もお願いして、
それから加賀の塩が入るようになり、庶民にも回るようになりました。

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※塩の道博物館はH25年4月に「塩の道ちょうじや」としてオープンします。  
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2013年03月26日 Posted by シフォン☆ at 07:01大町視察

塩の道博物館1【大町視察】vol.3

タカラ食堂の斜め向かいに、塩の道博物館があります。

入ってすぐのところにこの暖簾、すごい迫力です。
暖簾の文字は昔の「塩」という字。

ここは江戸時代の塩問屋である、平林家の母屋。
今では博物館となっています。

のれんをくぐると囲炉裏があります。
いろり

実際に今でも使われていて、観光客がここで暖まります。
素敵ですね☆

こちらは階段と箪笥(たんす)が一緒になったもので、効率もいいですが、見た目も奇麗です。


こちらは箪笥と提灯。風情がありますね〜


そしてそして当時実際に使われていた台帳。
時代劇みたい!!!!!


すごいなー。これは貴重ですね。
中は実際にこちらへ来て覗いてみてくださいね!

つづく

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タカラ 蕎麦【大町視察】vol.1
西宮神社【大町視察】vol.2  
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2013年03月03日 Posted by シフォン☆ at 21:00大町視察

西宮神社【大町視察】vol.2

タカラの裏側に西宮神社があります。
とても奇麗な神社ですね。




立て札より
「このお宮の位置から八日町の通りにかけては、古くから大町周辺に伊勢神宮の信仰を広めた御師(お礼配り)の屋敷がありました。
屋敷のはずれには、伊勢神宮(皇太神宮)が祭られていましたが、昭和五年(1930)年に地域の人々は、商売繁盛で名高い兵庫県の西宮神社を勧請し、二つの神社を併せてお祀りしました。今では商売繁盛、豊年万作を祈願して年末の恵比寿講には、お礼や縁起物を求める近在の人々でにぎわいます。」

神社を出て左手の通り。
お店がたくさん並んでいて、さらに雪があると趣が増します。


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タカラ 蕎麦【大町視察】vol.1  
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2013年02月25日 Posted by シフォン☆ at 00:08大町視察

タカラ 蕎麦【大町視察】vol.1

大北地域を海外にアピールする活動をしている有志の皆さんに、
大町市内の歴史的建造物を案内していただきました。
(長野大学の前川先生にお供しました。)

まず一件目は蕎麦「タカラ」さんにて。
1Fのお蕎麦屋さんで腹ごしらえです。


細めの麺に上品な天ぷらで、エビが二つも!!
店内は昔ながらの蕎麦屋さんという感じでした。



そして2F。明治時代にできた建物で、修復を繰り返していますが、当時のままのところもあります。
とても広くて、いろいろな催し物ができそうです。


これは山間の風景が描かれていて、民家も細かく描いてあり、とても素敵です。
これは当時のまま残されているそうです。


窓の外は坪庭。この地域に共通する建て方です。


昔ながらの急な階段。


外観と大町ゆるキャラ「おおまぴょん」(この絵が何を意味するかは、後ほど)


akane.y

おらほネット 大町探訪/タカラ食堂


西宮神社【大町視察】vol.2  
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2013年02月22日 Posted by シフォン☆ at 01:01大町視察