おやきクレープ 試食会

「若い人にも外国人にも食べやすいように」とおやきをクレープ状に開発した、「おやきクレープ」。
クレープの種の開発をふきっ子おやきさん、クレープ状にするプレス機の開発をプランニング・エメさんがされています。
現在は試作段階ですが、来春より商品にしていく方向です。
今回は産業フェアにて試食品を頂きました。






ニラやカボチャを練りこんだおやきの生地を、この装置でプレスして






今回は甘い味噌を塗ります。






試食品はこのサイズですが、実際はこれより大きく、ハムやチーズ、ジャムなどの、通常クレープに入れる具を巻き込みます。
この日は高校生がおいしそうにほうばって行きました。



『「おやき」は日持ちがしないので観光客の土産にはなりにくい。出来たて熱々を頬張れるお店もあまりない。でも、手軽におやきに親しんでもらいたい。』と社長さん。
おやき屋店主の日掛け帳-本編より
(おやきクレープに関して、詳しくはこちらをご覧ください)

商品として販売される日が楽しみです(^^)  
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2012年11月04日 Posted by シフォン☆ at 07:56信州ブランド関連資料